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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長??mm ●全幅??mm ●全高??mm ●Item No:?? ●本体価格1,100円 ●2015年以降のイベントおよびコロコロアニキショップ限定販売 【本体内容】 ブラストアローのカラーバリエーション。 シャーシは白のMAシャーシ。Aランナーも白でオールホワイト仕様。 ギヤ比は3.5:1。 ホイールはブルーのLPフィン型、タイヤはスカイブルー。 ステッカーはノーマル。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/cms/newstopics/3793-summer.html http //www.tamiya.com/japan/cms/images/stories/info/2015/06/26tobu/mini4_sp3.jpg 【備考】 2017年よりコロコロアニキショップにて取り扱いが始まったため、イベントに行かずとも入手が可能となった。 https //www.pal-shop.jp/category/CO_001_007_000/P56701002.html 翌春には一般の店舗まで出回った。 と、いうのも、ヒートエッジ マットライトブルーメッキ、ジルボルフ ピンクゴールドメッキ、ライキリ マットピンクメッキのメッキキットを仕入れるためにはこのキットを含む極悪アソートで購入せねばならず、自ずとこれらのメッキキットを仕入れた店には一緒に入荷していた為であるw 御蔭で安い量販店では3割引されるwww
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パーツによる対処 ワッシャー 大小2種類存在する。 プレートやブレーキを買っていくだけでも余りがちになってありがたみを感じにくい普通のワッシャーだが、実はゆるみ止めの基本中の基本と言える。 そもそも、ビスは座面(ネジ頭で部品に触れる部分)の面積の摩擦抵抗により安定して締まるので、これを拡張させるワッシャーは特にビスの緩みが命取りになるミニ四駆において非常に重要なパーツと言える。 ビスの緩みに悩まされたら、まずワッシャーをちゃんと使っているかどうか確認してみるといい。 (特にFRPを多用している場合など) ロックナット ノーマルナットより外周が少々、縦幅は倍ほど大きく内側にナイロンの輪が入っている。 この輪がビスを掴むので緩みにくくなっている。ただし何回も着脱していると緩くなって行くので注意。 通常のスチール製とアルミ製の2種類があるが、アルミ製は軽くて扱いやすいが着脱でビス穴がダメになりやすく、スチール製は重いが耐久性が高い。それぞれの特徴をうまく利用したい。 直径が通常のナットが4ミリ、ロックナットは4.5ミリであり、パーツに付属することの多いレンチはその両方に対応している。 ボールスタビキャップ ノーマルナットで締め、最後に少し突き出たビス先にボールスタビキャップを付ければ、 これがロックナットの輪のように効いてくれる。 スタビや緩み止めとしてだけではなく、尖ったビス先端のカバーにもなるので付けておけば安全という意味ではロックナットの上位互換として使える事も多い。 スプリングワッシャー 小ワッシャーと一見同じように見えるが、一箇所切れ目があり、そこにちょうどワッシャー一枚分の段差を設けられている。 これをノーマルナットで挟んで締めれば、名前の通りスプリングのような反発力で緩みにくくできる。 強度は最低限欲しいけどロックナットを使う程でもないといった箇所に使える。 プラスペーサー ロングビスには通常アルミ製のスペーサーを通して隙間を埋めるが、代わりにプラスペーサーを使う方法。 最後にノーマルナットできつく締めれば、プラスチック特有の変形により潰れて反発力が生まれ、スプリングワッシャー代わりにできる。 少しでも金属パーツの使用を抑えて軽量化できる反面、潰れる事によってスペーサーの高さが変わってしまうので、そこを計算に入れる必要がある。もしくはダメになったスペーサーは早めに交換してやるといい。 ギヤスタビ 上記プラスペーサーの応用編。 クラウンギヤ、スパーギヤ等の歯を落として加工したものをビスに通し、最後にナットで締めればスタビライザーとして機能する上に緩み止めにもなるので、更に無駄のない作りに出来る。 柔らかいピンククラウンを使えばより強力な緩み止めになる。特に13mmのローラーを使っている場合直径も丁度良い。 接着剤などによる対処 ネジ止め剤(ネジロック剤) 名前の通りネジ用の固定剤だが、シャーシ穴やナット緩みに対応出来る。 金属同士の接着に使う物ではあるが、プラスチックと金属の組み合わせでも効果はある。 接着強度も製品によって違いがあるので、着脱を意識する場合は中強度を、外れないようにしたい場合は高強度を選ぶといった使い分けが出来ると良い。 完全硬化にどうしても時間がかかる(物にもよるが丸一日程度)ので、当日の応急処置としては使えない。 当然緩める時により力が必要なことにも注意。 (硬化が進みすぎるとネジ山の方がバカになったり・・・) 瞬間接着剤 上記のネジ止め剤とは真逆で、完全に応急処置としての方法。 瞬間接着剤の効果は今更説明するまでもないが、ビス先端にわずかに付けて余計な場所に漏れたりしないなどの、最低限の気遣いは頭に入れておくべき。 耐久性や利便性共に、継続的な運用にはやはり難があるのでその日の走行が終わったらより確実な方法で固定しておきたい。 ゴムボンド おまけ程度の方法になるものの、こちらに記載。 ボールスタビキャップの代わりにビス先端にゴムボンドを盛って、硬化したものを使う。 (茶色いボンドよりもクリヤータイプを塗れば汚くなりにくい。) 普通に組む分にはロックナットやボールスタビキャップで事足りるが、何台も組んでそれらを切らしていた、更にはネジ止め剤も持っていない。または組むのに慣れてセッティングが固定化され、変える事は無いだろうと言う時に使える方法。 (特にフラット用セッティングは既に確立されているので) 分解する必要が出てきた場合は、硬化したボンドをニッパー等で砕くことになる。 シャーシのビス穴がバカになった場合 シャーシのビス穴はプレート類を固定するための根本となる大事な部分。 走行時の衝撃、何度も繰り返す着脱(一番の原因)などにより、プラスチックの穴でしかないビス穴は簡単に緩くなってしまう。 単にネジ止め剤を使うでもいいが、よりしっかり固定したい、まだまだ着脱を繰り返すので接着はさせたくないといった場合、ビス先端が飛び出る程度の長いビスを使って貫通させ、ビス先をナットで締め付けると良い。 当然コースを傷つけたりキャッチ時に手を痛めたりしないように、ナットで隠しきれる長さのビスを使う(丁度いい長さに切るのも可)、もしくはゴムチューブやスタビキャップ等でビス先端を隠すくらいはしておく必要がある。 緩む要因 実はビスと言うものは、いくらきつく締めていてもビス頭を真上から叩くと簡単に緩むもの。 特に連続したジャンプや激しいコースアウトなどでは緩みがちになるはず。 マスダンパーの利用なども緩みの危険性を孕む(特にFRP直付けの場合など)。 走行の後は必ず緩みが無いかチェックするべきである。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 漫画「レッツ&ゴー 翼ネクストレーサーズ伝」に登場。 VRレースに出没する謎の存在「神」ことゴッドアイのマシン。 フロントのスリットから炎を吹き出し、前方のマシンを攻撃する「デスファイヤアタック」や、ホイールから突き出ているスパイクで側面への攻撃も行うバトルマシン。 さらに、炎は龍の形をとって相手のマシンをかみ砕く「ファイヤドラゴン」にもなる。 ちなみに、第4話冒頭で思い切り「ゴッドアーマーG」とデカデカと誤植されているw いや、リヤウイングにDark Armour Gて書いてますやん・・・ 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】 ゴッドアイの正体である細木 貴士少年が現実世界で使うマシンとして、ホワイトアーマー Gがある。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長153mm ●全幅98mm ●Item No:92261 ●本体価格1,100円 ●2013年12月発売 【本体内容】 マックスブレイカーではなくマックスブレイカー TRFの限定版。 CX09と同じく、もともと特別仕様だったマクブレTRFの限定仕様という、少し変わった身の上。 全体的に薔薇をイメージしたカラー。 シャーシはABS製のバイオレット色スーパーXXシャーシ。 ホイールはバイオレット色の大径ローハイトホイール。タイヤはローズピンク(というかショッキングピンク)の大径ローハイトタイヤ・ハードタイプ。 バイオレット色のゴムリング付き14mmローラー、130タイプモーター付き。 ボディはABS製のローズピンク。 サイドには『SUPRE XX CHASSIS LIMITED EDITION』のホワイトロゴ入り。 ステッカーは専用カラーリングのメタル調ホイルシール。 【漫画、アニメでの活躍】 カラーバリエーションのため、漫画・アニメ共に未搭乗となっている。 【VIP内での評価】 すげぇ色・・・ バーチャロンっぽいとの意見も。 【公式ページ】 ブンカ http //hobby-bunka.com/original20130927.html 【備考】 ノーマルのマクブレTRFと同じくよくリヤウイングが折れやすい。 名前のXX13はCX09の影響? XX→スーパーXXシャーシ 13→西暦下二ケタ(2013年) バイオレット色のゴムリング付き14mmローラー となっていて、なんだか紫色のゴムリングが付いてくるみたいだが、 実際には紫のローラーに黒のゴムリングが付いてくるだけである(つまりゴムリング付きの紫ローラー)。
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【基本データ】 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 ミハエル率いる、アイゼンヴォルフ(アニメではアイゼンヴォルフ1軍)メンバーの使用マシン。 ミニ四駆としては前代未聞の左右非対称ボディである。 このL型はアニメ版オリジナル。商品化された(アニメ版で言う)R型とは左右真逆のデザインとなっている。 それを生かした必殺技として、コックピットを内側にして2台横隊に並んだ「ツヴァイ・フリューゲル」、逆にコックピットを外側にした「ツヴァイ・ラケーテ」がある。 凄まじい加速を得るが、車体へ多大な負担を強いるらしく長時間は使用できないようである。 その性能、ビジュアル、存在感。まさに漫画・アニメとも「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」におけるラスボスと言っていいだろう (ディオスパーダ、バックブレーダーを加え三大ライバルとする意見も) 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】
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スタビライザー(通称:スタビ)とは安定化装置のこと。 ミニ四駆では主に転倒防止と姿勢制御に使われる。 パーツの種類 スタビライザーポールセット ITEM.15059 140円 1次ブーム時代から存在するスタビのパーツ。 先端にライトグレーのボールが付いており、このボールがコースのフェンスに触れることでマシンの姿勢を安定させる役目を持っている。 1~2次ブーム時に長らく使用されてきたアイテムではあるが、ネジ切されている箇所が短く、各種ローラーをマウントさせることができない。 また、根元にある真鍮のボルト型金具が非常に抜けやすいのもネック。 ショートスタビローラーセット ITEM.15158 300円 2次ブーム時に登場した、スタビとゴムリングローラーのセット。 スタビヘッドがキノコ型に変わり、その名の通りスタビ自体の長さが短くなっている。 また、ネジ切されている箇所が長くなったため、スタビの下にローラーをマウントできるようになった。 スタビライザーポール共々、2次ブーム時には長らく使用されてきたアイテムではあるが、こちらも真鍮のボルト型金具が抜けやすい欠点を併せ持つ。 加えて、後年登場した2段ローラーのマウントには対応していない。 アンダースタビヘッドセット ITEM.15361 220円 バンパーの下に取り付けるタイプのスタビのセット。 スロープを上る際にコースに接触し、車体の姿勢を整える。 形状はキノコ型で、サイズ違いのスタビが2種類(小サイズ4個(黄)、大サイズ6個(青))が付属する。 ボールスタビキャップ ITEM.15385(モノクロ) / 15386(ブライト) 200円 スタビライザーポールの先端部分が単体でパーツ化したもの。 モノクロ、ブライト共に5色×4個付属する。 ロングビスの先端に取り付けて使用する。 スタビとしての用途は勿論、ネジの先端に被せてコースを保護する用途としても用いられる。 カラーバリエーションが豊富であるため、マシンのドレスアップにも役立つ。 単体で販売されている他、各種マスダンパーやファーストトライパーツセット等のパーツセットにも付属している。 また、限定カラーとしてビビッドが登場している。 大径スタビヘッドセット(11mm、15mm) ITEM.15391 460円 ローラーに似た円形の、低摩擦樹脂製の白いスタビヘッド2種類が付属するセット。 スタビヘッドの大きさに合わせ、13mm~19mmのローラーと組み合わせて使用する。 スタビヘッドは付属する専用のワッシャーを用いて取り付ける。(*1) 限定カラーとして、ブラック、レッド、ブルー、パープルが登場している。 ロングスタビ低摩擦プラローラー(13mm)セット ITEM.15408 300円 13mmの低摩擦プラローラーと、キノコ型のスタビヘッド2色(イエロー、レッド)、両ネジシャフトが付属するセット。 大径スタビヘッドセット(17mm) ITEM.15436 420円 上記の大径スタビヘッドセット(11mm、15mm)と同形状の白いスタビヘッドと、19mm低摩擦プラローラーが付属するセット。 19mmのローラーと組み合わせて使用する。 スタビヘッドの素材は11mm、15mm版と同様に低摩擦樹脂製で、専用のワッシャーを用いて取り付けるのも同様。(*1) 11mm、15mm版と同じく、限定カラーとしてブラック、レッド、ブルー、パープルが登場している。 ハイマウントチューブスタビセット(ブラック) ITEM.15528 200円 円筒形のABS樹脂製スタビヘッドが付属するセット。 13mm~19mmのローラーと組み合わせて使用する。 ゴムブレーキセットのソケット部分をスタビにする、所謂「湯呑みスタビ」がパーツ化したものと言える。 元々は限定品で登場し、後に通常ラインナップとして登場した。 カラーバリエーションとして、クリヤーグリーン、クリヤーバイオレット、クリヤーイエローが存在する。 セッティング例 フロント2個、リア4個のローラーセッティングの場合、フロントにロングビス等を立て、その両端にフロントローラーよりもやや狭くなるよう(ローラーより直径が小さくなるよう)に装着する。 ちなみにローラーの下(あるいはバンパーの下)につけるスタビをアンダースタビと呼ぶ。 ローラーの上につける場合はオーバースタビと呼んでも良いと思うのだが、こちらは特に名称もなくスタビと呼ばれてたりする(ミニ四駆のスタビはこちらが元々のため?)。 尚、ローラーやプレートから離れた位置にスタビをセットしたポール(ビス)には、てこの原理によりかなりの負荷がかかりやすい。 ポールが歪んだり曲がってしまう要因であるため、ビスは金属スペーサーなどで補強しておきたい。 また、フロントバンパーやリヤステーの下に取り付け、アップダウンの出入り口で路面と接触させ、減速効果や姿勢制御効果を狙うものはスキッドブレーキとも呼ばれる。(ブレーキも参照) センタースタビ S字LCでは車体が跳ねるわウネるわするので、特にプラリンなどの大径ローラーの場合2段ローラーにしても上段が壁上に乗り上げやすい。 そうなると上段のローラーが効果を発揮しない(車体を支えない)のでバランスを崩すことが多い。 そのため、2段ローラーの中央付近にローラーより若干小さなスタビをつけて制御するのである。 ものは人によってさまざまで、FRPを加工して専用の物を作っていたり、FRPステーを延長してネジとスペーサーで作っていたり、ギヤスタビを使ったりとさまざま。2段アルミローラーを逆さ吊りにする人も。 自作スタビ スタビはローラーより少し幅(直径)が狭くなるように取り付けるが、市販されているスタビヘッドは小さいサイズのものが主流で、大きいサイズのものは「大径スタビセット」しかない。 また大径スタビヘッドは2009年になってから発売されたパーツで、それ以前はクラウンギヤ、スパーギヤなどの歯を削り落とし、エッジを丸めてスタビの代わりにする、所謂「ギヤスタビ」で大、中サイズのスタビを作っていた。 この他にも、小径ホイールを加工したもの、FRPプレートを加工したもの、ゴムブレーキセットのソケット部分をスタビに転用したもの(湯呑みスタビ)など、様々な自作スタビが用いられてきた。 2018年以降はローラーの装着数に制限が無くなったため、自作スタビに拘る必要性は薄れてきてはいるものの、今なおこれらの自作スタビを使用しているレーサーも少なくない。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長152mm ●全幅92mm ●Item No:94688 ●本体価格1,300円 ●2009年6月27日(土)発売 【本体内容】 MS版ホットショットの阪神仕様。 シャーシはブラックのポリカABS樹脂製MSの軽量センター。N-02、T-01、Aパーツはイエロー。 ブラックの大径ナローライトウェイトホイールにイエローのバレルタイヤをセット。 ボディはブラック、ステッカーは阪神タイガース仕様。 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/94688tigers_sp/index.htm 【備考】 巨人仕様と同時発売。 虎柄というと2003年にタイガーザップリミテッドエディションやクロスタイガーVR リミテッドエディションが発売されていたが、阪神タイガース正式コラボとしては初商品。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長141mm ●全幅73mm ●全高67mm ●Item No:19016 ●本体価格800円→1,000円 ●1995年4月18日発売 【本体内容】 モーター付き 【漫画、アニメでの活躍】 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19016isuzu_mu/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19016 【備考】
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 ●全長156mm ●全幅92mm ●全高42mm ●Item No:19602 ●本体価格600円→本体価格780円(2015年8月改定) ●1998年3月発売 【本体内容】 シャーシはスーパーX。 ギヤ比は4 1に加え、3.5:1が付属。 Xシャーシ用小径3本スポークホイールと24mm径の小径バレルタイヤを装備。 ローラーはゴムリング付き16mmプラローラー、ゴム無し13mm。 取り外し可能なリヤステー付き。 先行販売版はなぜかドライブシャフトがブラックメッキだった。 また、ボディがブラックメッキ、シャーシがスモークの限定キットもあったようだ。 エアロ後期にはシャーシを白SX、ボディをクリヤーオレンジに変更した限定キットの「クリヤースペシャル(ITEM:94460)」が少量スポット生産された。 【漫画、アニメでの活躍】 爆走兄弟レッツ ゴー!! MAXにて一文字豪樹の弟、一文字烈矢が使用したマシン。 マックスブレイカーとウィング以外の形状がそっくりの兄弟マシンではあるがコーナー重視とかそんな事は無く、どちらかというとマグナムに対するトライダガーのような関係。 正式名称はキットと同じく「シャドウブレイカーZ-3(ズィースリー)」。 しかし兄機と異なり烈矢本人含めてだれもかれもが「Z-3」と呼ぶため、シャドーブレイカーと呼ばれているシーンは驚くほど少ない。 原作・アニメ共に、ファントムブレードとバイスイントルーダーのコンビとの戦いの中で破壊されその生涯を終える。 そのスピードもさることながら、プラズマを発生させ他のマシンを攻撃し破壊するというバトルマシンでもある。 原作ではフロントノーズ先端の割れ目から光球を発射、アニメ版ではこれに加えてフロントバンパーのネジ穴部分(Xシャーシで初めてバンパーに追加されたネジ穴)から電撃を発生させている(描写を見る限り、シャーシのあらゆる箇所から発生させられる様子)。 なおプラズマだプラズマだと言ってはいるが、強化のために車のバッテリーと直結させたり後述の走法を見る限り、少なくともアニメに関しては「電撃」である様子。 アニメにおいてはメンテナンス無しでボルゾイレーサー100人抜きを達成する等、攻撃能力と併せて非常に強力なマシンとして描かれている。 更に、プラズマシステムを限界までチャージすることで「スーパーノヴァアタック」と呼ばれる必殺技も使用できる。 但しチャージに時間がかかる上、作中描写が「金色に輝きつつ体当たりする」というもので結局どういう技なのかはよくわかっていない。 しかし他のZシリーズの能力を鑑みるとこれらの攻撃能力はあくまでオマケであり、本来はシャーシ下部から地面に向けて電気を発して吸着させ、強引にダウンフォースとグリップ力を得て加速するための機構であるようだ(自身の走り方を見つけた烈矢も同様の走法を披露している)。 最終的には、ボルゾイにジャックされたGJCサマーレースの終盤にファントムブレードに前後に真っ二つに切り裂かれ、更に後部はそのまま火山内の溶岩へと消えて行くという前々作主人公機のような最期を迎える。 何とか生き残った前半分に残されたシャフトは、相棒の証としてナックルブレイカーに受け継がれることとなる。 原作では、ボルゾニックシステムを搭載する前は登場当初のマックスブレイカーと同じく殆どカラーリングが施されていなかったが、なぜか搭載後に模様がついている。 どちらもブラックストーカーのマーキングみたいに浮き出る仕組みなんだろうか? 余談だがアニメ版はマックスブレイカー共々模様が大きく簡略化されている(ウィングの文字省略、稲妻型ファイアがオレンジ一色など)。 塗装で再現してみるのもいいかもしれない。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 http //www.tamiya.com/japan/products/19602shadow_breaker/index.htm http //mini4wd.jp/product/item/19602 【備考】 新型シャーシのS-XXが発表されるも、初期ラインナップとして発表されたのはライジングトリガーホワイトスペシャルであり、立場が非常に危うい物となった。 何とかシャドウブレイカーZ-3 スーパーXXスペシャルを出してもらえたが、限定品で今では入手が大変… また、限定GUPでシルバーメッキボディもあった。 ちなみに、99年以来久しぶりの復活を遂げたミニ四駆最大のレースである2012年のジャパンカップにおいて、 全国チャンピオンに輝いた盛選手はこのシャドウブレイカーZ-3を使って栄冠を手にした。 超速ガイド2013にインタビューと共に全方位からの写真などが載っている。気になる人は探してみよう。
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VIPミニ四駆スレ的マシン解説 【基本データ】 【本体内容】 【漫画、アニメでの活躍】 アニメ版「爆走兄弟レッツ&ゴー」に登場。 SGJCビッグチャレンジに、大神が招待したUSAチャンプとして登場したJの姉「R」のマシン。 名前の通り異形の三角形ボディが特徴。 その外見から、藤吉に「あれじゃミニ三駆でげす」と言われた。 実際には飛行機のダブルタイヤ式ノーズギアのように、バーの先端に小型タイヤを2つ装備する方式をとっている。 この前輪のタイヤはフロントのローラーに連動して曲がるステアリング機能がついている。 四輪駆動なのに前後で異径タイヤを使ったり、それでいてステアリング機構まで搭載しているあたりよほど高度な制御システムを装備していると見えるw モチーフはおそらくアメリカ空軍のステルス機「F-117」、およびF-117のグレートーン迷彩試験機「グレイドラゴン」。 【VIP内での評価】 【公式ページ】 【備考】